心に移りゆくよしなしごと、仏教・親鸞・梵唄聲明・我が故郷京都…、拙き日暮らしに写真を添えて綴る“公開備忘録”
一、享和二年癸亥九月宮中御法事の時の事かと覚へ侍る、
僧正の物語に主上初中結ともに御行道のおもむきに候ところ、
中日には御行道なし、桜町院以来御行道の儀中絶のところ、
このたび御行道の儀ふるきに復せらる、先年は後唄のときは入御なり、
このたび後唄のときも僧衆一列に立形にてわたらせらるとなり、
御所作 初日箏 中日琵琶 巌
結日 笛
結日梶井宮僧正登壇のとき音頭あそばさるとなり
共行 一條右大臣中良 徳大寺大納言
山科中納言
主上御直衣 共行堂上各衣冠
宮並に僧正鈍色衲衣、其外僧衆鈍色甲袈裟
光隆寺知影『魚山余響』第33条
namoamidabutsu18
ようこその御来遊、有難うございます。
令和元年8月31日、Yahoo!ブログより移転しました。
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京都、宗教、今時のこと。そして、好きな酒について…。
心に移りゆく「よしなしごと」を書こうと思う。
あと、しばし撮り溜めた隣国・近江の琵琶湖の写真など…。
要は気ままに更新して参ります。
自身への癒やしはここへ来られる方々のためにも…と思いつつ。
浄土真宗に籍を置く僧侶。
そして自称、第一線(何をそういうのか解らないけど・笑)から遠のいている遁世僧。
宗門からは一応、「布教使」という資格を受けている。
一時期、精力的に出講すれども…今は「遁世」の身(笑)。
生まれも育ちも京都市。
口が達者と言われるけれど、全くそんなんじゃない、口べた。
ただまあ、いろいろ世の中の物事について考えている方だから、
理屈っぽいとは思うけど・苦笑。
僧侶の傍ら、今は京都市内の某マスコミ関係に勤めながら、「二足の草鞋」で生きている。(※2007年5月に退職)
そんな生活に一抹の自己矛盾を感じながら生きているけど、そこが人間のペーソスだと思っている。
仏の慈悲心とは何ぞや?!と、毎日頭のどこかで考えている。
僧侶だが、宗派の慣習で髪の毛あり。
得度式の時は剃髪した。
頭がマジックテープ状態になって、枕にへばりつき、寝にくかった記憶あり。
随分昔の懐かしい思い出。
私服だと僧侶とは判別しにくい。
そんな私は、自分の技量のほどはともかくとして、
ずっと師僧に師事して古儀の聲明(しょうみょう・仏教声楽)を学んでいる。
仏教儀礼というのは一度簡略化してしまうと、元の姿に復元するのは困難だとされている。
そこで師僧のライフワークでもある、簡略化される以前の、本来に戻す作業をお手伝いしつつ、
仏事本来の意味を考究したいと思ってやまない。
そんな私ではありますが、ふと足を止めて何か感じて下さったら、是非足跡残して下さいませ…。
一期一会を有難うございます。m(_ _)m
【気ままな遁世僧 Ren'oh】より
(2005年拙ブログ開設当時の紹介文です)
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